よくお問い合わせがある内容を記載させていただきます。
その他の質問は、お問い合わせください。
冊子「藁」への寄稿に関して
1.誰でも寄稿できるのですか
「藁の文化研究会」の理念に賛同していただける方であれば、どなたも寄稿できます。「藁の文化」を学び継承していくことの大切さをお考えの方には、ぜひ、ご寄稿いただきたいと思います。 冊子「藁」は、「藁の文化」に関するさまざまな情報が積もり積もっていく、不朽の情報媒体でありたいと願っています。その意味で、冊子「藁」は、「藁の文化」を愛するわたくしたちのみんなで創りあげていく情報媒体です。 |
2.内容はどのようなものでもいいですか?
広く「藁の文化」に関係するものであれば、大歓迎です。地域に伝えられている生活用具としての藁製品(かつてといま)、地域の年中行事に登場する藁、地域に伝えられる民話などに登場する藁、藁への思いを綴った詩や唄など、ご自分が関心のある「藁の文化」について、情報を綴ってください。 写真やスケッチを添えていただけると、一層引き立つ寄稿になりますね。 |
3.長さ制限はありますか?
長短の制限はありません。20ページ以上にまたがるご寄稿の場合には、筆者とご相談させていただいて、号を分けて、掲載させていただくこともありえます。 |
4.手書き原稿でもいいですか?
WORDで綴っていただくと冊子「藁」の編集に利便ですが、手書き原稿も拝受いたします。手書き原稿をWORD版に打ち込んで、編集・掲載いたします。手書き原稿そのままがよろしいと判断した場合には、縮小・拡大などして、掲載させていただきます。 |
5.掲載に際して審査があるのですか?
「藁の文化研究会」の冊子「藁」編集担当者が、すべてのご寄稿に、目を通させていただきます。これまでは、いただいたご寄稿を掲載できなかったことはありません。私どもは、お寄せいただける情報すべてが大切であると、考えております。なお、目を通させていただいて、表現の確認・変更など、執筆者とご相談させていただくことはあります。 |
講演や藁工作指導に関して
6.「藁の文化」に関する講演依頼は可能ですか?
講演テーマ、期日、場所、講演会の趣旨などをお聞かせいただき、私どもがお受けできると判断できれば、喜んで参上させていただきます。 |
7.藁工作を指導していただけるのですか?
講演のみならず、お集まりくださった皆さまに藁に接していただき、簡単な藁工作をしていただくのは、藁に触れる機会がほぼ皆無になっているだけに、貴重な機会になると、経験的に実感しています。 |